Compositor: Mayuko Maruyama
いのちつかうことがもしもいきることなら
きみにいのちをつかいはたしてかまわない
こころがふれあったときはおとがするんだ
ゆうやけをいっしょにみていたあのころのように
だれかをおもいだれかにこがれだれもがないてるなら
せかいはけしてきみひとりだけおきざりにしないから
みえないてのひらがきみを
それでもだきしめているよ
みえないぬくもりにぼくら
まもられているのさだから
きみとわかりあうことからぼくはにげない
そのむねにとざしたすべてをさけばばいい
Gotta change the world
そしてきづくでしょうすこしまばたきをして
みおろすまちはきのうよりもまぶしかった
あしもとのびるかげきりはなせないように
きみのいちぶなんだきずあともくるしみだって
つよくなりたいつよくなれたらにどとみうしなわずに
せかいがおわるよるがきたってそばをはなれないから
きえないてのひらがきみを
たしかにだきしめているよ
きえないぬくもりにぼくら
みちびかれているのさきっと
きみとしんじあうねがいをぼくはすてない
そのこえをころしたすべてをさらせばいい
Gotta change the world
ぶつかってたたかったいたみだけが
たがいのほんとうのかなしみをおしえてくれるだろう
みえないてのひらがきみを
それでもだきしめているよ
みえないぬくもりにぼくら
まもられているのさだから
みえないゆびさきがきみの
なみだをぬぐってくれるよ
みえないぬくもりにぼくら
まもられているのさずっと
きみとわかりあうことからぼくはにげない
そのむねにとざしたすべてをさけばばいい
Gotta change the world